小泉首相は靖国神社に参拝されたようですが・・・
まぁ、総理であれ、何であれ、信教の自由は
宗教で宣言されており我々もこの休みの間
「信教の自由」を行使してきました。自由っていいなぁ。
行き先は「水天宮」
姉が春に出産予定なので、安産祈願をして
お守りなどを買ってきました。
春に私も叔母さんです。ものすごく楽しみなのです。
んでもって、
六本木ヒルズで開催されている『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』に
行ってきました。
ダヴィンチ直筆の「レスター手稿」が薄暗い空間に
展示されていました。保存のために、かなり弱い
光を短時間しか当てられないので、見るのも大変でしたが、
それよりも、書いてるのはたぶんラテン語なので、まぁ
内容はわからないのですが・・(笑)
でも、色々説明を読んでると、ダヴィンチ氏は
とてもキリスト教的な反面、反宗教的でもあったんだなぁ
と感じました。何故かと言うと、当時すべての化学的なことは
神様が・・・と言うような考えかただったのに対し、
彼はあらゆる物事を科学的に解明しようとしてたらしいのです。
その対象もとても広くて、自然から宇宙へ・・ミクロからマクロへ・・・
と、あらゆるものを解明しようとしてたのが伺えます。
彼はとにかく、芸術的にもすばらしかったのですが、学者としても
抽んでる人物だったのは確かで、現代に生きてたのならば、
人々は時空をも超えてたのかもしれませんね。